【超入門】Glitchを使って爆速でREST APIを作ってみる

はじめに

TechDiv アドテクノロジーサービスチームの石鍋です。
slackのBlock Kitのチュートリアルを見ていたところ、Glitchという素敵なものに出会ったので、
Glitchの簡単な使い方とREST APIを爆速で作る方法をお伝えします。
今回のブログではslackのBlock Kitについては触れませんが、次回以降、Block Kitのサンプルをネタに記事を作成する予定です。

本記事の対象者

・無料で簡単にWEBアプリ / REST APIを作ってみたい方

Glitchとは?

2017年春にサービス開始したGlitchというWEBアプリケーション。
無料でWEBブラウザ上で、Node.jsの実装やビルド、実行ができるツールで、外部公開も簡単にでき、動的ページの作成可能です!
Glitchについて、とても細かく記載されている記事がありましたので、下記URLも見ていただけると理解しやすいと思います。
参照:https://laboradian.com/glitch/

githubでは静的ページを簡単に外部公開する方法もありますので、
静的コンテンツで十分だ、という方は「github.io 静的」とググると良いかと思います。

Glitchへログインしよう

https://glitch.com/
ログインしなくてもWEBアプリは作成可能ですが、
非ログインユーザが作成したプロジェクトは5日で削除されるとのことなので、ログインすることをお勧めします。

新規プロジェクト作成の流れの説明~WEBアプリ~

「New Project」ボタンを押すことで、ドロップダウンメニューで以下のように3つのテンプレートが表示されるので、まずはプロジェクト作成の流れの説明なので、「hello-express」を選択しましょう

プロジェクト作成が完了したら、下記画面に遷移しているかと思います。

お疲れ様です、これでWEBアプリがたちがありました。

作成したアプリにアクセスしてみる

私が初回で混乱したのが、いつどうやって起動して、アクセスURLは何なの?という点でしたが、答えは簡単でした。
Serverは自ら起動する必要はないようです。
Glitchのヘルプページに記載に以下の記載があります。

Projects sleep after 5 minutes if they are not used, and those running for more than 12 hours are stopped. They wake again when they receive another HTTP request to the project’s project-name.glitch.me address.
(日本語訳 by google翻訳) プロジェクトを使用しない場合、プロジェクトは5分後にスリープし、12時間以上実行されているプロジェクトは停止します。プロジェクトのproject-name.glitch.meアドレスへの別のHTTPリクエストを受信すると、再び起動します。

アクセスURLは、「https://{プロジェクト名}.glitch.me/」となります。
今回アップしているキャプチャのアクセスURLは、
https://mirror-cheek-dv0vaksjp.glitch.me/
です。
常にプロジェクトを起動させ続けたいのであれば、5分に一度アクセスするような仕組みを作成するのが良いかと思います。

では早速アクセスしてみます。

簡単にWEBアプリができましたね。

爆速でREST APIを作ってみよう

ステップ1 テンプレートのREST APIプロジェクトを探す

手っ取り早くREST APIを作成するために、すでに作成済みのプロジェクトでREST APIを検索します。
TOPページから右上にある検索ボックスに「rest api」を入力し、検索します。

検索結果から良さそうなプロジェクトを選択。今回はキャプチャの赤枠のプロジェクトを選択しました。

ステップ2 選択したプロジェクトをremixする

remixとは、選択したプロジェクトを流用して、新規にプロジェクトを作成することです。

↓remixすると、 remix元のソースが新しいプロジェクト名で作成できます。

ステップ3 REST API実行

GETリクエストで作成したREST APIをコマンドプロンプトから試してみる。

POST / GETともにうまく動作していることが確認できました。
数分でREST APIの完成です。爆速です!

まとめ

無料でWEBサーバをたてることができ、ほかの人たちが作成したプロジェクトの参照やremixできるので、作業効率が爆上げですね。本当に素晴らしいと思います。
使い勝手が非常に良く、ちょっとしたアプリ作成に非常に役立つのではと思い、Glitch単独の記事としました。

作成したプロジェクトをプライベートに設定(ソースコードの参照制限)はできますが、 起動しているサービスのアクセス制限はできなさそうですね。
なので、外に出したくないものに関してはGlitchではなく、ちゃんとサーバ構築してやりましょう!
でも、無料でここまでできれば十分ですね!
Glitchがサービス開始してまだ3年弱の状況ですが、フォーラムも活発ですし、これからより素敵なサービスになることを期待しています。

私はプライベートでもガンガン使っていきたいと思っています。
皆さんもご興味があれば触れてみてはいかがでしょうか。